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2016.10.24

模写を中心に油絵制作の練習と解説

模写を中心に油絵制作の練習と解説

 
こんにちは!似顔絵アイランド花木マロンです。
 
お陰さまで、ここ数日も色々と忙しく過ごしていたため、なかなかブログ等の更新も出来なかったのだが、ようやくひと段落付いた感じです。
 
とにかく目標達成まで、あまり時間が残されていないので、短い期間でドラスティックに変えていく際に、一つの手段として模写は非常に有効です。
今月は何人かのアーティストに絞って模写を中心に練習していきましょう。
 
今回のピックアップポイントは、スピードとオリジナリティでしょうか。
私自身も独自の表現を持ちながら、スピード感もしっかりと意識出来るようにしたいものです。
 
ということで、まずはこちら・・模写する作品は動画からピックアップしました。下書きはあまり正確ではありません。

 


油絵の模写制作プロセスの解説1

 

本来は下書きはあまりせずに即興的に色を乗せていくのが好きなのですが、
似顔絵や肖像画の場合は、ある程度しっかりと下書きをする技法も身に着けたいものです。
 
上に乗せる色と共に、何処まで下書きをするかというのがポイントです。
ここでは、下書きをオイルと上手く混ぜ合わせることで、墨が過度に絵の具に混ざらないようにいくつかの新しい工夫をしてみました。
 
悪くない感触なので、下書きをする場合はこちらのやり方が個人的には向いているかもしれません。スピードも速いです。

油絵作画行程解説
 


 

油絵模写制作プロセスの解説2

 

次に動画の行程に見習い、色も含めて極力忠実に乗せていきます。
オイルをスタンド系の粘りの強いものにしてしまいましたが、スタンダードな溶き油の方がいいですね・・失敗しましたが、こういうのも勉強になります。
 
この後も動画の行程に従い、顔全体を塗ってみました。やはり、色の使い方が雑だったと大いに反省しましたので、ここは改善ポイントです。
絵の具の混色の加減と絵の具の量と、使うオイルの種類、使う筆と、下地・・総合的に改善していくべき点が模写すると実によく分かります。


 
油絵作画行程解説
 


油絵の混色にあたりおススメの参考書

 

ちなみに混色の際に参考になる一冊として、分かりやすいのがこちらの本です。購入したのは10年以上前になるでしょうか・・

 

一夜漬けの専門家シリーズ
絵具のレシピ 
―初めてそろえる基本色と混色サンプル
視覚デザイン研究所 編

 

参考作品と構成する色の紹介もわかりやすいですが、
日本の代表メーカー、ホルベイン、クサカベ、マツダ(スーパー)の色や価格比較やおススメなども乗っていますので、そこが軽くマニアックに楽しめます。
 
結局参考とするものは、分かりやすいものが一番使いやすいので、こういう本は初心者の方はもちろん、我々プロにとっても重宝する次第です。
 
相性もあると思いますが。。ということで、今は動画や参考資料が豊富な時代です。
ゴール目標も時間がかかりましたが、ようやくしっかりと照準を合わせられるまでに至りました。
 
後は年内の技術確立に向けて死ぬ一歩手前位まで頑張っていきたいと思います。!(^^)! 
乞うご期待です!

ではでわ(^o^)丿


 

 


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