花木マロンの似顔絵画房

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2017.06.17

私の考える似顔絵通販でのお客様との出会いの方法

私の考える似顔絵通販でのお客様との出会いの方法

 
インターネットを使った通信販売をメインに、
似顔絵アーティストとという仕事を成立させることはとても難しいと思う。

 
今から10年以上前になるが、インターネットを使った似顔絵の販売を構想し、
実際、前職のドローイングスタジオ・マネージメントに就職する前に、
4年ほどネット関連の会社で働き諸々の知識を身に付けてみたが、時代の流れの速さも手伝い、
似顔絵に専念していた5年間の間に世の中のインターネット事情もすっかり変わってしまった。

 
それでも、次世代を見据えると、方向性として間違っていないという信念があるので、
この我が仕事上で最高級の難題に、今後もしっかりと向き合っていきたいと考えている。
 


インターネットでの集客のあり方を考える

 
最近のトレンドは、もっぱらお客様の囲い込みである。
私も昨年は携帯アプリを導入して結果として7000人近いお客様に導入頂いた経緯もある。
7000人のファンがいれば、レストランなどでは全く問題なく完璧に良いサービスをしながら営業が出来そうな数だ。 
 
しかし、似顔絵は、例えば飲食関係などとは異なり、基本的には滅多に注文するものではないので、
例えファンということにしても、なかなかその人達に絞ってハッキリ言えば高単価の商品を高サービスにて販売し、
それを何年と続けるなどは難しい。
 
例えば私で言えば、油絵などの高単価商品を強く勧めて・・
みたいな販売モデルがお客様にとって本当に嬉しいことなのかどうか・・

という事を考えたが、結局は押し売りみたいになるのは本意ではなく、
現在は囲い込みよりもまずは幅広い認知という考えに至っている。

 
とにかく何事も、正解がなくても、失敗を経験しながら、自身で認識して、決断して、決定していくしかない。
 


幅広い認知と出会いを求めて 

 
そういった経緯もあり、現在私は、自身のホームページ2つの他にも、色々なところに出店している。
イメージで言えば、ホームページは直営店1号店と2号店(ギフトショップ)であり、
他のものはデパートや専門店が集まるモール、その他コミケに近いノリのものにも、といったところである。
 
もちろん、実際はアプリと同時進行で様々なことを平行して始めるしかなかったので、
売り上げはともかく、多忙な初年度であったが、色々な集客へのアプローチを試すことで
結果的には色々と勉強になったのは確かだ。
 
例えばデパートっぽい感じだと、ミンネやクリーマなどのハンドメイド販売サイトは上品なイメージだ。
私の作品をお気に入りに登録している方は相当数いるので、
例えばギフト要素を強めて・・・など熱心に売り上げを追求すれば販売数は伸びるだろう。
 
また、ココナラやSUKIMAなどは、イラストに特化したサイトであり、
確かに似顔絵の販売実績も多い。
 
特にココナラでは今年から始めたが、マスターにランキングされており
問い合わせを含めると月に20件位のお客様との関わりがある。
 
これらのお客様は、私の集客範囲以外の方たちなので、
こういったサイトへの参入は今の段階では極めて大切というところだ。

 
販売数以上に、まずは幅広く認知してもらうことと、サイトごとの特性や良い点、
どの様なものが流行ってるかなどの世の中の動きを知ることが大切である。
 


世の中の関心事と動向を意識して

 
上記のようなサイトは、それこそ独自にお客様の囲い込みをしており、
また、インターネットの世界でも圧倒的な広告量で、露出度も高い。
 
そういったところにマメに出店していることで、日々少なくない人の目に留まるので、
こういったことの積み重ねが長い目で見て認知につながっていけばいいという考えである。
 
実際、少しずつではあるが、効果を実感している次第である。
 


同業者との競合に関して

 
現状、店舗やブースを持って、実際にお客様を目の前に描く似顔絵アーティストが主流である。
 
私としては、まだまだ似顔絵、特にカリカチュアの認知度は一般的に低いと考えており、
店舗やブースで活躍するアーティストが増えることで今後も更に、
「似顔絵」特に「カリカチュア」という言葉自体の認知度が上がっていくと考えている。
 
そして「似顔絵」「カリカチュア」に興味を持った方がネットで「カリカチュア」関連を検索しているうちに
私のサイトに遭遇する確率も増えるので、今後も一緒に業界を盛り上げて生きたいと考えている。
 
また一方で、私と同様にインターネットのサイトを立ち上げている似顔絵アーティスト、または会社もあるが、
実質的には、こちらがライバルとなると考えている。
 
特に人海戦術とインターネットの知識に富んだ似顔絵サイトなどは、検索に関しても優位で、
また、時々私の記事が上位に上がっている場合に
しばらくするとしっかりと良かった部分をチェックして似たような内容の良質な記事で追い越していくので、
最終的には「絵のクオリティ」と「実際のサービス」で実績を上げていくしかないし、
それこそが王道の仕事であると考える次第。
 
むしろ、そういったサイトから学ぶことも多くあり、そういった意味ではお互い様である。
 
時代のスピードに私も遅れないように、
今後も良い緊張関係を築きながら共に成長していくのが理想ではないだろうか。

 


 

 


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